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シトロンブックスの雑記




5月晦日

紀香ちゃんの披露宴。
関西地方の視聴率が40%を越えたらしい。
わかるね。

だってお正月の帰省中、親戚が集まった席で紀香ちゃんの話題になったら、おばちゃんたちが紀香ちゃんを「のりちゃん」呼ばわりしてて、「あの子は普通の家の子やから、あんまりええとこのボンボンはあわへんのよ〜。」とか、近所の娘の噂をしているようでしたもん。

なかなかいい披露宴だったようで、よかったよかった。






5月某日

紀香ちゃんの披露宴。
録画予約するの忘れて出掛けた。

ばかばかばかばか。






5月某日

レポート無事(?)提出。

帰りに池袋のリブロへ。
Nさん企画の「編集というお仕事フェア」コーナーを見に行く。
いつも児童書売り場しか見ないけれど、3Fも楽しい!
人文書売り場なので、気になる本があちこちできらんきらん光って見えます。

気になっていたこの本も見つけました。

夜間飛行

読まなきゃ。






5月某日

おもちゃ講座のレポート提出が明日なので、カキカキしました。
添付する写真を撮るとき、おもちゃのバックにベルベットのスカートを敷きました。
群青っぽくて、素敵なの。

午後は仕入れなどで表参道へ。
クレヨンハウスで、顔なじみの方々にちょっとご挨拶。
買った本はこれ。

夜間飛行


タイトルだけでもうっとり。
表紙の挿画は宮崎駿氏だそうです。






5月某日

中央線の新しい車両、まだ新しいから匂いがする。
これが苦手なんですわ。

早く匂いが抜けるといいな。






5月某日

Nさんと恵比寿へ。
写真美術館で「ガイアシンフォニー」の映画があるので。
ところが、今日だけ昼間の部がなくて見られず。

そこで、存在は知っていたけれどいままで入ったことのなかった恵比寿麦酒記念館へ。
入場料は無料です。

入り口はいるとすぐに、ミュージアム(?)ショップが。
こんなものがありました。

ゼリービールゼリー、アルコールが1%ぐらい入っています
ペンリボンちゃんのボールペン


このバッグをAちゃんにいただいていたので、グッズがあるのはしっていました。実際に目にするとやっぱりかわいくて、どれもこれも欲しくなる。
バッグ


なんと奥にテイスティラウンジというアダルト(?)なコーナーがあって、ここでリーズナブルにビールが楽しめます。4種類のビールを飲み比べする「セット」はおつまみもついて400円。コップのサイズは小さい(150mlぐらいか?)けれど二人で分けっこでちょうど良い感じ。
こりゃ、いいとこですね。

それにしても、ラウンジは大人ばっかりだったわ。
そりゃそうか。






5月某日

歯医者で、歯科衛生士さんが時間をかけて歯の掃除。

終わって、
「奥歯以外は、よく磨けてますよ。」と言ってくれた。

良く磨けているのに、そんなに時間がかかるなんて、ほんとうは磨けていないのにリップサービスで言うのか、ほんとうに磨けているけれどプロとアマの違いっぷりを実演してくれたのか?
どうなんでしょうね?

とにかく奥歯は、もっとがんばって磨かないといけないらしい。
がんばってるのに。
・・・苦しい。






5月某日

給料日前なのに、買ってしまいました。

フリペ


『フリペの楽しみ』『マッチで旅するヨーロッパ』(いずれもピエ・ブックス)

ピエ・ブックスもいい本を出してますよね。

はやく、フリペつくらなきゃ。
フリペじゃなくて、カタログペーパーか。






5月某日

先日書いた、和田誠さんの本は、これよ。

装丁


『装丁物語』(白水社)

白水社っていい本を出してますよね。
そんなに読んでないのですが。






5月某日

火曜日はおもちゃの講座。
中野散策しながら、らんらん元気に通います。
今日はバリアフリーなおもちゃについて。なるほど。

帰りにベネルクス三国巡りから帰っていらした、いつもかわいいFさんがかわいいお土産を下さいました。

タンタン
タンタンのミルクチョコレート、ヘーゼルナッツ入り。
おいち〜。


オランダのかわいい陶器も一緒に。
ありがたいです。
いつか行きたい、ベネルクス三国。

さてお昼は、ペンギンの友Iさんと野菜いっぱい食べました。
おいち〜。

夕方は急遽、八王子でペンギンの友Sさんと新しいペンギンの友Yさんの展示を見に行き、そのままSさんと一杯やって帰りました。

あれ?これじゃ、ペンギンの日記だな。
あっちに書かなきゃ。






5月某日

菅野由貴子さんの個展にPIGA画廊さんへ伺う。

最終日の終了1時間半前だったので、ご本人にもお会いできました。
むしのチロリンコンサート』の方です。

絵も素敵ですが、銅版画も素敵。
すてきすてき、と見ていたら、どうしても欲しいものがっ!

財布の中身をほぼ全てお渡しして、引き替えに持って帰らせてもらっちゃいました。
会期はまだあと1時間あったんだけど、いいって言って下さったし、いいか。

むふふ。






5月某日

そういえば、『バッテリー』は全6巻読み終えましたよ。

・・・・。

予想はついていたけれど、最後がどうしても、わからない。
わからないように書いてあるのか、書いてあるのにわからないのか、どっちなんだろう。

わかった人がいたら、どうぞ教えてけろ〜。






5月某日

仕事の帰り、なんだかとてもヘロヘロ。
よし、ジャズを聴きながら帰ることにする。

駅の売店でおかきも購入。
こっそり食べちゃいます。

ちょっぴり元気が出てきて、無事に家にたどりつけました。
よかったよかった。






5月某日

先日、おもちゃの講座前に入った中野のマクドナルド。
朝の10時頃なのに、お客さんはテーブルにうつぶせて寝ているひと多し。
すごい淀んだ感じの店内。

でも、BGMがジャズピアノ。
全然店内の雰囲気には合ってないけれど、素敵な曲が次から次へかかるので、なんだか嬉しくなる。

音楽ってすごいなあ、と、そんなところで感心。






5月某日

肉屋で、注文しようと待っているのに、店員に全然気が付いてもらえなかった。

悲しくなったので、スーパーに移動してパックの肉を買って、そこから歩いて家まで帰りました。

家まで歩くと45分。
夕暮れの中をてくてくてく。

なかなかいい、気分転換でした。






5月某日

銀座の教文館さんへ、堀内誠一さんの展示を見に行きました。

『ぐるんぱのようちえん』を初めて(!)ちゃんと読みました。
面白いですね。

『マザーグースのうた』は、特別な思い入れがあるので、原画にうっとり。

でも、そもそもどうして堀内誠一さんをしったのかしら?

ずーっと考えていて、判りました。

きょうのおはなしなあに』だ。
やっぱり、わたしは、この本が原点なのね。






5月某日

矯正の相談に、新たな歯医者に行きました。
矯正専門の先生が、開口一番「こりゃ、したほうがいいね」。

夕方、いつもの歯医者に行きました。
「矯正する気になりましたか?」


でも身近なひとびとにはあまり賛成してもらえてないので、まだ引き続き悩みます。






5月某日

和田誠さんの装丁の本をよみました。


・・・やっぱり好き。

平野レミ嬢がうらやましい。
でも、レミ嬢ほど料理が上手ではないので、氏とうまくやっていける自信はないです。

もちろん、和田誠さんとも面識はありません。






5月某日

先日は、おもちゃ講座のあと、ペンギンの友のIさんのお家に、Aさんとおじゃまして、ギョーザパーティをしました。
間違って大きいサイズを買ってしまい、開け時をのがしていたベルギービールを持参いたしました。

うんめ〜、ギョーザもビールも、そのほかも。

村○春樹氏は、ギョーザがお好きではないそうです。
いつもギョーザを食べながら、村上○樹氏とは結婚できないな、と思います。
面識はないのですが。






5月某日

先月の半ばから、歯医者に行けていません。
風邪をひいたり、仕事がはいってしまったり、はたと気が付けば、前回行ってからもうすぐ一ヶ月。

やっぱり、なんとなく行きたくないと思っているから、こうなるのかな〜?

そろそろ行かないとまずいな。






5月某日

昼間は暑い。

新宿から快速急行に乗ったら、昼間なのでがらがらでございました。
今のうちと、向かい合う窓を少しずつ開けて、座席の真ん中位置に座ると、風が入ってさわやか〜。

冷房とか空調よりも、窓を開けてくださればよいのに、といつも思うけど、他の人がいるとなかなか気を遣って開けられずなので、今日は開け放題。うひひ。

本厚木までの50分間を、うとうとと心地よく過ごしましたとさ。






5月某日

夏だわ!
と思って、夏仕様のまま箱根に行ってしまった。

ノースリーブは、きつかった。
調子にのりすぎました。






5月某日

この連休は珍しく連休なんですよ、わたし。
ありがたいありがたい。






5月某日

横溝正史の角川映画をここ連日BSでやっている。
これが、かなりいい。
「犬神家の一族」、「獄門島」、「女王蜂」、「病院坂の首括りの家」。

ひゃ〜、女優陣の妖しい美しさにやられます〜。
ぞくぞくしちゃう。

落ち着いて、原作も読みたいわ。






5月朔日

スウェーデン大使館へ。
スウェーデンの児童文学フェアを見に行く。

初めて覚えたスウェーデン人は、フェルゼン。
その次が、リンドグレーン。
そのリンドグレーンの生誕100周年なのだそうです。

フェア
タイトルが「ピッピからペッカ」なのに、
キービジュアルはどちらでもなく、「ピンクのくま」(!)


いや〜、面白かったです。
クリスティーナ・ディグマンと、スティーナ・ヴィルセーン(上のピンクのくまを描いたひと)の、二人の女流作家の原画やイラストがたくさんあって、見応えたっぷり。

お土産にスウェーデンのピクシー絵本をもらって、『おばけのラーバン』のCDとペアカード(神経衰弱専用カード)を買って帰りました。

ピクシー 「魚釣りゲーム」をするともらえます

ラーバン かなり素敵です






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