TOP > zakki

Back to 2006. 1
2005. 6&7 8 9 10 11 12

シトロンブックスの雑記




2月晦日

強烈に寒い。名残の寒さか。

今朝はあまりに眠かったので、軽く二度寝。
お弁当をつくり損ねる。

お昼はコンビニで調達。
お腹の求めるままに、グラタン系とハムかつサンドとホットカフェオレを買う。
食べながら、カロリー数を計算してみたら、ぴったり1000kcal!
こんなジャンクなものを食べてるうえに、カロリーもお高い。
これは、体に悪そうだな。

でも、基本的に、ジャンクフードが好きみたいなんです、私。

ポテトチップスと炭酸飲料は、きっと食べ続けるね。






2月某日

荻窪の「ひなぎく」というカフェギャラリーに行きました。
そういえば、あちこちの本や何かで見たことあるカフェでした。
しっとりした店内、ご飯が美味しかったし、ゆっくりおしゃべりできた。
かなりいいとこ。

その後、西荻窪に移動して古本屋めぐり。
うふふ〜、いい本見つけちゃった。
北田卓史さんがさし絵を描いてる本です〜。
うれし〜。

帰りにJR新宿駅の構内に新しくできていたドーナツ屋でドーナツを買う。
ジンジャードーナツ、ってどんなのかと思ったら、かなり美味しかった。
美味しかったよ〜。






2月某日

そろそろ「かもめ食堂」の話題が、あちらこちらから聞こえてきはじめた。

3月11日(土)からシネスイッチ銀座にて、いよいよ公開です。
きゃー、楽しみ。






2月某日

荒川さんが金メダルをとったので、やっとメダルの授与式をみることができた。
日本の選手がメダルをとらないと、授賞式が見られないのが残念。
他国の国家が流れるものでも、授賞式を放送していただきたいものです。
それにしても「君が代」って、旋律が美しい。

朗報を胸に、親知らずを抜いた。
そのまま、ひと仕事出かけようと思っていたら、
安静にしなきゃいけないんですね、こういうときって。
しぶしぶ帰宅。だらだら安静。

そういえば、抜かれた歯がとても大きくてびっくり、でした。

そして、やっぱり、いちばん美しく滑ったのは村主さんだった、と、わたしは思う。






2月某日

きたきた女子フィギュア。どきどき。






2月某日

高橋和枝さんのご紹介で、イラストレーターのこうのみほこさんとお会いする。
こうのさんも、雑貨をつくられるそうなので、「さっかのざっか」でご紹介させていただくために顔合わせ。
小さくてかわいらしいかたでした。

手作りに無縁なわたくしは、ほんとうに皆様の手作業に、感嘆してしまいます。






2月某日

電報をうつ。

今回は弔電だったけど、電報自体はわりと好き。

子どものころ、遠方にいる父からの誕生日のお祝いは、いつも電報。
カタカナで書かれた、素っ気ないぐらいのお祝い。
でも、特別な日だと分かって、小さいながらも、誇らしく嬉しかったものです。






2月某日

先日話題にした某絵本とは、荒井良二さんの『きょうというひ』(BL出版)です。

それより、 ちょっと!
すごい本がでちゃいましたよ!
どいかやさんの新刊『うさぎのルーピースー』(小学館)!

朝、つくえのしたにうさぎが死んでいた、という驚きのはじまり。
「だれがこまどりころしたの」な展開になるかとおもいきや、太陽の光にてらされたうさぎをみて「ルーピースー」と名付け、その姿を絵に描く、お花で飾って土に埋める、土に帰ったうさぎに思いをはせる、とまあ、ほんとうに自然にとけ込んだような展開。
美しい。
こんな「死ぬこと」の意味を描いている作品を、どいさんが生み出したのはびっくりだけど、でも自然な流れのような気もします。

ぜひご一読ください。






2月某日

カーリングって、猿山にいる気がしてしまう。
なんか、雄叫びがすごい。

一気に注目あびてますよね。






2月某日

昨年のベスト絵本を紹介する某誌の広告を見てびっくり。
昨年12月に発行された某絵本が、堂々の1位らしい。

えー?いやいや、確かにいい本でした。
でもでも・・・。
もっと取り上げるべきものがあったはず。
2005年を代表すべき絵本って、ほんとうにこれでいいの?

なんだか、解せませんわね。






2月某日

再び冬。

青山のビリケンギャラリーへ行く。
飯野和好さんの「面妖」な作品展。
しかし面妖なものはあんまりなく、素敵なものが多かった。

ピンポイントギャラリーにも寄ろうかと思ったけど、多分スズキコージさんがいらしゃる時間ときいて、緊張してしまい寄れなかった。

しかし、やはり見逃したのは惜しい・・・反省してます。






2月某日

昨日、今日と暖かい。

ギフトショーへいく。
お目当てはトコナッツさんのみなので、ささっと行って、ささっと帰る。

トコナッツさんのブースには、いつも楽しく愉快な空気が満ちている。
だから、あんな楽しい商品をうみだせるんだろうな。

新しいカタログをいただく。
今回は、カードが盛りだくさん。


午後は、友達の赤ちゃんを見に行く。
いい匂い。






2月某日

オリンピックをテレビで見ながら晩ご飯を食べる日々。

冬のオリンピックは、雪の白さが素敵。
きーんと冷えた空気を感じて、清々しいです。






2月某日

森永のチョコボール、
でん六のピーナッツチョコ(最近見ないな)、
不二家のハートチョコレート。

好きなチョコは、こう並べるとピーナッツいりのミルクチョコばかり。

ハートチョコレートは季節ものだから、
今のうちに買っておかないと。






2月某日

トリノのオリンピック。
開会式は見なくちゃ。

開会式は大好き。
時間をかけて丁寧に準備されていて、びしっとしていて、美しいから。
高校野球でも小学校の運動会でも、開会式は、これから始まる!という喜びに満ちてる。

それに比べて、閉会式はなんかぐだぐだな感じが多い気がする。・・・仕方ないのか。






2月某日

このところ、調子がいい気がする。

考えられる理由は、
ペンギンの休憩スペースにある落花生。
一袋どーんとあるのですが、あんまり減っていないので、お昼ご飯のあとに、ちょこちょこと食べているのです。
気がつくと、毎朝でてた鼻水もあんまり垂れてないし、なんとなく全体的に調子いい。

でも、落花生が体にいいとか、とくに聞きませんよね。
ほんとうのところは、どうなのかしら。






2月某日

ポトフを作った話をきいたら、ポトフがとても食べたくなった。

作った。
うんめ〜。

栄養をたっぷりとった気分。

スープものはいいなあ。
ソーセージが、また格別だわ。






2月某日

長谷川直子さんの新刊がでました!『しずかなフリル』(学研)。
こちらも近日アップ予定!


ああ、がんばらなくちゃ、冬眠してる場合じゃないわ。






2月某日

昨日のパウダースノーの件は、ニュースにも新聞にも取り上げられなかった。

Yahoo!の地域の天気の実績でも、厚木の吹雪いていた時間帯は「晴れ」になっていた。厚木市民の他には、誰も気づかなかったんだ、きっと。

ニュースの隙間だな。






2月某日

立春。
それにしても、寒い。

夕方、電車で帰ってきて、バスに乗ろうと駅をでたら!
一面雪景色。
積もり方が、こんなの厚木で見たことない!という感じ。
自転車とか植木とか、雪まみれ。
四方八方から吹き付けられたよう。
粉雪の状態で吹雪いたということでしょうか。
つまり、めちゃくちゃ寒かった、ということですね。

家に帰ったら、我が家の車も雪まみれで、かまくらのようにたたずんでいました。
ひゃー、パウダースノーだよ!






2月某日

節分。

母方のじいちゃんが、満90歳になりました。
めちゃめちゃ元気です。
今日もカラオケに行くと言っていました。

さて、今日は、洋書の仕入れ。
ブルーナ氏のオランダ原書がお目当て。
今も、新刊がでているらしいのです。
まあ、とにかくオランダ語なので、読めるんだか読めないんだか(読めないんですが)と言う感じで、なるべく絵だけでわかる文字の少ないものを探してみました。
でも、文字が多いものでも、なんとなく単語のあたりをつけてみたり、あと、押韻がとてもきれいなのでいろいろ見比べてみたり、そんなことをしながら楽しく物色しました。

近日中に、アップの予定。

あ〜、アップ予定のものが、いろいろあるな〜。
早くお見せしたい!


そうそう、うちに帰って脱いだブーツの底を見たら、画鋲が刺さってた。
ものすごく新しそうな画鋲。
どこでふんじゃったんだろう?






2月某日

雨。

あめといえば、飴のことを「あめちゃん」というのは普通と思っていましたが、
こちらでは言わないらしい。
「はい、あめちゃん」といって飴をあげたら、笑われたことがあります。
「あめちゃん」が方言とは・・・。びっくり。

今日の雨は、冷たい冷たい冬の雨。
映画の日だから、出かけようと思っていたのに、
くじけた。






シトロンブックスのトップページへ


© citronbooks all rights reserved 2004 - 2006